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QRコードをカメラ機能を使わずに読むことのできるアプリ

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いたるところで使われるようになりましたね、QRコード。

↑みたいにいろんなキャンペーンとかで使われていて、スマホで読み取るとリンク先に簡単にアクセスできる優れものです。

雑誌とかにもありますしブラウジングしててもよく見かけますよね!

 

、、でもちょっと待ってください。

自分のスマホ画面に出てくるQRコードってどう読めばいいんですかね(+_+)

 印刷して読む?そんなのメンドクサイ、、、友達に読んでもらう?それもメンドクサイ、、、スマホにもともと入ってるコードリーダーってカメラで読むことしかできないことが多いと思うんです。

移動中とかにせっかく何かが当たるかもしれないようなキャンペーンを見つけても読めなきゃ意味ないですよね汗

 

そんな時、このアプリがとっても役に立ちます!!

 

play.google.com

 

これもいわゆるバーコードリーダーアプリですが、カメラでコードを読み取るだけでなく、スマホに入っている画像データから、QRコードを読むことが出来る優れものです。使い方はとっても簡単。冒頭の画像でも一度スマホに保存してください。画像長押しでいけるかと。

 

1,アプリを起動し以下をクリック

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2,その他をクリック

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3,画像を復元をクリック

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4,QRコードの画像を選択

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5,読めました!このコードには「へのへのもへじ」と書かれていました(´・ω・`)

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このコードは私が作ったものなので特に何の意味もありませんが汗

色んな企業様でキャンペーンや会員登録用のQRコードがあったら便利なので是非使ってみてください!!

 

play.google.com

 

 

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~余談~

私職業柄バーコードよく目にするのですが、QRコードなどのカメラで撮像するタイプのバーコードは2次元コードと呼ばれています。スーパーとかで商品にバーコードが貼られていますがあれは1次元コードでして、バーコードの白黒に赤いレーザーを当てて光の反射で情報を読み取ります。

2次元コードはレーザーでは読めないのでカメラを使用するのですが、読み取りには画像認識技術が使われています。↓のような考え方で読み取ってますよー

 

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1次元コードでは数字だけ扱いますが、2次元コードは扱える情報量が圧倒的に多いので英数字、かな、漢字が扱えたりします。

 

最近は自動車の衝突防止や自動運転なんかでも一部画像認識が使われていますね。

高速道路のETCなんかでもナンバープレートを読み取るカメラが上に設置されているはずですよ!

 

近年技術の進歩が目まぐるしいですね、、、